まほらまと研究所

-眞秀玉まほらまと-は南出喜久治所長の著作〈まほらまと/くにからのみち〉を基軸とした祖国日本の自立再生社会を実現し、その精華をもって地球環境を再生して世界人類の平和に叡智を捧げる為の研究および研究開発、そしてその実践を出版を通じて啓蒙周知活動を行います。

研究所概要

About us

自立再生社会の実現

<まほら>とは、やまとことのはで、美しい場所、心癒される場所、最も素晴らしい立派な場所、平和で豊かで住みやすい場所という意味になります。つまりはユートピアであり理想郷。<まと>とは、目的や目標です。

つまり【眞秀玉-まほらまと-】は、私達の祖国日本を、最も素晴らしく美しい国であることを目標とする。これが「まほらまと」が示す意味となり、私達【眞秀玉-まほらまと-】研究員の使命です。

自立再生への課題

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まほらまとへ

収束志向の「再生ベース経済」へ思想思考転換

世界人類が飽和絶滅へと運命付けされた「拡散志向(グローバリズム)」である「生産ベース経済」から、収束志向の「再生ベース経済」へと思想思考の転換を図り、この「再生経済理論」を日本が率先して具現化して世界に模範を示す。すると各国それぞれが内需拡大の「無限小方向への発展」に向かうことになります。まさに真の世界平和の実現は、日本の自立再生にかかっているといっても過言ではありません。

研究課題

日本の自立再生(まほらまと)実現には、第二次産業革命ともいうべき技術革新が不可欠です。この再生技術の革新は、日本人の原点である感謝道、つまり「祭祀」による祖先と万物への「感謝」が根底にあってこそ革新的技術開発が可能となり、内需拡大モデルの永久運動が無限小への方向で成長を続けることが可能となります。

祭祀の復活ー祖先祭祀と自然祭祀ー

「祭祀」の機能とは「人類融和」であり、「融和の科学技術」は祖先と万物への感謝から生まれます。この「祭祀の復活」による「融和の科学」が、天照大神さまの「御統(みすまる)の珠(たま)」が示す、「数多くの国々の霊(たま)を壊さずにひとつの連珠に繋ぎ合わせて、一つの統一された霊(たま)にすることにある。」を実現します。これは数珠やロザリオと同様の構造であり、国境をなくして一つの国にまとめるのではなく、個々の自立した社会や国家を連結させることであり、「まほらまと」とは、「御統の珠」の一つ一つの珠(たま)=世界人類平和を意味します。

生ゴミからできた土
生ゴミからできた土

生ゴミ堆肥を使った野菜の根
生ゴミ堆肥を使った野菜の根

生ゴミ堆肥を使った野菜の根
生ゴミ堆肥を使った野菜の根

志隆 -こころざし たかく-

【眞秀玉-まほらまと-】は、まほらまと研究所の所長である南出喜久治先生の著書、國體護持總論(こくたいごじそうろん)普及版シリーズ第六巻「まほらまと」を基軸とした、日本の自立再生社会実現への主なテーマ(課題)についての研究、探究、応用技術開発、これらを公開講義/講演を通じて広く社会に伝え、まほらまと草紙による啓蒙としての出版活動を担う機関です。また既に日本の中小企業が保有する革新的技術を護持し、さらにそうした素晴らしい技術の発掘と応用開発支援にむけて、全力を尽くす所存です。

※内容により、全てのお問い合わせに返信が出来かねます事をご了承下さい。

まほらまと研究所 / まほらまと草紙

本 部: 京都市中京区新町通り竹屋町下る
支 部: 兵庫県丹波市 / 大阪府枚方市

Email: office@mahoramato.com